JAPAN EC大賞

JAPAN EC大賞 2025
受賞企業
インタビュー特集


“EC通販事業担当者
1,000人が投票”

食品部門賞
株式会社
ZENB JAPAN様

Interview

インタビュー

商品・サービス部門賞

受賞に対するコメント

この度は、名誉ある賞をいただき、心より感謝申し上げます。
2019年にスタートしたZENBは7年目を迎えました。日々お客様一人ひとりと真摯に向き合い、試行錯誤を積み重ねてくれたチームメンバー全員の努力が、今回の受賞につながったと実感しております。ECの第一線で活躍される皆さまに評価いただけたことを大きな励みとし、今後もZENB一同、より多くのお客様に満足とワクワクをお届けできるよう取り組んでまいります。ありがとうございました。

今回投票数が伸びて、投票支持が得られた要因は何だと思いますでしょうか?

日々、お客様一人ひとりの声に向き合い、顧客体験の改善を地道に積み重ねてきた点を評価いただけた結果ではないかと感じています。CRMを通じて得られる気づきを商品やサービス、コミュニケーションに丁寧に反映し、購入前からお届け後まで一貫した体験づくりを大切にしてきました。
また、日頃より業界の皆さまから多くの学びや刺激をいただいてきたことにも、心より感謝しております。そうした積み重ねが今回の投票という形につながったのではないかと考えています。

CRMを取り組む上で重要な5大要素【ブランド、商品・サービス・PR・データ・顧客】において、
重要な事や育まれて来られた事をエピソードも添えてお聞かせ下さい。

CRMにおいて重視しているのは、ブランドや商品、PRを支える基盤として、データと顧客に徹底して向き合うことです。ZENBでは購買データや行動データに加え、お問い合わせやレビューなど一つひとつの声を丁寧に読み解き、商品改善やコミュニケーションに反映してきました。
数字の裏にあるお客様の想いや食の背景を理解し、ブランド体験として一貫した価値を届けられるよう取り組みをCRMを通じて高めることができつつあることが我々の成長であり大切な学びです。

企業理念や想いを【社内での浸透と社外への発信】をどのようにされていらっしゃるのでしょうか?

当社には「買う身になってまごころ込めてよい品を」「脚下照顧に基づく現状否認の実行」という二つの企業理念があります。これらを実践する軸は、相手の身になって考える“顧客起点”です。
DTCの特性を生かし、顧客データやお客様の声に徹底して向き合うことを重視しています。CEO自ら参加する隔週の顧客分析ディスカッションや月次のVOCレビュー等を通じて、顧客理解を最優先する姿勢が社内に浸透し、その考え方が自然と社外への発信にもつながっていると考えています。

これから先のEC・通販業界に必要とされるCRMについてどのように考えているかお聞かせ下さい。

データ分析にとどまらず、お客様一人ひとりの想いや食の背景に寄り添い、価値ある体験として届けていくことが重要だと考えています。ZENBでは、商品力やブランドの世界観に加え、購入からお届けまでの限られた接点の中にも人の気持ちを大切にしています。一回一回のご購入に感謝と誠意をもって向き合う姿勢こそが、長く選ばれるブランドにつながると信じています。

企業・個人として今後チャレンジしたい事(展望や発展)についてお聞かせ下さい。

今後も“新しいおいしさ”を通じて、より多くの方の食生活に寄り添える存在になることに挑戦していきたいと考えています。企業としては、顧客起点のCRMをさらに磨き込み、商品・サービス・コミュニケーションが一体となった体験価値の向上を目指すとともに、挑戦を後押しし合える組織づくりにも力を入れていきます。個人としても、お客様の声に向き合い続け、学び続け、チームとともに業界の発展への貢献をリードしていける存在になりたいと思っています。

EC・通販業界でCRMに関連するセクションに従事されている方々へ向けてメッセージをお願いいたします。

お客様の声がダイレクトに届き、その声を起点にサービスや商品をスピード感もって進化させられる点こそが、ECならではの魅力であり、CRMの醍醐味だと感じています。お客様との関係性を深めることで事業の未来が形づくられていくプロセスは、何度経験してもワクワクしていいものです。私たちZENBも日々の顧客接点から得られる気づきを大切にしながら、より多くの方の食生活に寄り添える存在を目指しています。ぜひ、ともにこの業界を切磋琢磨し一緒に盛り上げていきましょう。