JAPAN EC大賞

EC通販事業の担当者
1,000人が選んだ!
「JAPAN EC 大賞 2021」
受賞企業インタビュー特集!

PR部門賞
株式会社バルクオム様

Interview

インタビュー

PR部門賞

受賞に対するコメント

昨年に続き、このような賞をいただき、光栄です。
本年度は調達や業務提携を通した資本関係の強化、新キャンペーンのローンチ、小売店舗様での配荷店舗拡大に加え、温浴施設等でのキャンペーン等を行ったことでリアルの接点も創出することができた一年だと思っております。また、その各種アクションをPRとして世に発信し、より多くの皆様に認知をいただけた一年だったかと考えております。
引き続き、グローバルシェアNo.1を目指して、ブランド活動を邁進してまいります。

2020年と2021年において、会社として大きな取り組みはございましたでしょうか?

2020年、2021年と、木村拓哉さんを起用した大型のプロモーションをフックに、オンラインオフライン問わず、様々なところでお客様とのタッチポイント創出に向けた取り組みをおこなえたと思います。

CRMを取り組む上で必要な要素の一つ【PR】において、
必要な事や育んできた事をエピソードも添えて教えてください。

お客様は最終的には製品から得られる便益に満足することで購入を継続してくださるのだと思いますが、その便益のみならず、企業としての方針や姿勢にもロイヤルティが生まれると考えております。PRにおいては、バルクオムとしてグローバルシェアNo.1を目指す想いを発信しておりますが、やはりその国々においての文化・価値観に沿った形で、お客様に価値ある情報をお届けする“インタラクティブなPR”となるように一貫して行うことが必要性を感じております。

EC通販業界/CRMにおいて今後取り組むべきことをお聞かせください。

EC業界においては、3rd partyクッキー規制や、各種法規制の強化など、今までできていたことが変わっていく流れに真摯に向き合う必要があるかと思います。また、メタバース等、新しいトレンドに対応することも急務と感じております。
一方で、正しくお客様に認知してもらい、長く愛用していただくという本質は変わらないので、そこを突き詰め、環境の変化はあくまでメッセージの伝達方法が変わっていくことだと捉え、メッセージをお客様にメッセージをどう届けるかということにフォーカスすることが重要だと考えております。

今後の展望(成し遂げたい事)を教えて下さい。

会社ミッションであるグローバルNo.1のブランドを成し遂げるべく、よりブランドの持続的な成長を実現したいと考えております。